今回はゲーム、工作、指先を使う活動などをご紹介します。前回と同様7月19日から8月27日までの様子になります。

最初はボードゲーム、カードゲームを紹介します。

こちらは8月に初登場の『バンディド』です。

牢屋から脱走しようとする囚人を、全員で協力して逃がさないようにするゲームです。ただ協力とは言っても、お互いのカードを見せ合ってはいけないので「ここにはカードを出さないで」とか「そこをお願い」などと指示や要請で行うので簡単ではありません。実際、複数回やってみて、成功したのは1回だけでした。

こちらは『イチゴリラ』です。

神経衰弱と基本は同じですが、「ゴリラ」なら5枚、「サンタクロース」なら3枚めくって揃えなければカードを獲得できません。反対に「イチョウ」なら1枚めくれば獲得できます。

こちらは『ラブレター』です。

カードに書かれている効果を駆使しながら相手を脱落させて、最後に残った人が勝ちというゲームです。カードの効果の例としては、相手のカードを言い当てるなどがあります。

こちらは『キャプテンリノ』です。

順番にカードを積んで、マンションを建設していきます。倒した人が負けです。

こちらは『ヒューゴ オバケと鬼ごっこ』です。

廊下を逃げ回りながら、オバケに捕まらないうちに、部屋に逃げ込むゲームです。オバケに捕まらず、得点を稼いだ人が勝ちです。

続いてはトランプの七五三です。

カードをめくっていき、7と5と3が出たら、素早く取ります。

お次はカルタです。

職員も入って、真剣勝負! な時もあります。

お次は「犯人は誰だ」です。

お題に対して誰がどれを答えたかを当てるゲームです。(例えば「好きな食べ物は?」に対して「苺」「肉」「米」など)1つの答えに対してAさんの所でもBさんの所でも手を挙げてしまう場面が見受けられたので、もう少し丁寧に説明や進行をしなければと反省しました。

お次は「10ヒントクイズ」です。

出題者が考えた答えに、10回の質問と解答の内に正解を当てるゲームです。子ども達にも出題してもらいましたが、誰もが知っているわけではない答えが続出して、職員も参加しているのに正解にたどり着けないことが多くありました。

お次は工作系でプラバンです。

夏休みで時間があったせいか、凝った作品が多く出来上がりました。

こちらは紙トンボです。

回して飛ばすときに、気持ちが先走り過ぎて逆向きに回すお友達が少なからずいました。

こちらは空き箱工作です。

今回も大作が出来上がりました。

お次は指先を使う活動で、ビー玉入れです。

ビー玉を押し込んで容器に入れていきます。

こちらはコマとベーゴマです。

職員がひもを巻いたベーゴマを回すことはできても、自分でベーゴマにひもを巻いて回せるお友達はまだいません。

お次はその他の活動で、お買い物ごっこです。

暑い季節なので、アイスやゼリーなどは飛ぶように売れました。

最後は7月のお誕生会です。

お祝いをして、おやつを食べた後は、みんなでサッカーをやりました。